リアライン・トレーニングセミナー ReaLine Training Seminar 2023(RTS)
リアライン・トレーニングセミナー ReaLine Training Seminar 2023(RTS)
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関節疾患の評価とトレーニング指導に自信が持てる
「股関節の機能低下の評価と機能回復トレーニング」
■開催要項
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●テーマ
股関節の機能改善トレーニングに自信が持てます。
機能低下の分類に基づき、効果的なトレーニングを指導できるようになります。
※画一的なトレーニング指導では絶対に到達できない、結果に責任を持てるトレーニング指導ができるスーパートレーナーへの足掛かりとなります。
●日時/開催地
・2023年10月22日(日) 東京
・2023年11月19日(日) 大阪
※両日とも9時30分~16時30分
●会場
東京:アットビジネスセンター渋谷東口駅前(予定)
大阪:フィジカルコンディショニングプロダクション合同会社(予定)
●受講料:(税込)
一般 ⇒ 22,000円
学生 ⇒ 11,000円
※学生の方はセミナー当日、学生証をお持ちください。
●講師:
・栗田興司先生(パーソナルトレーナー、Physical Conditioning Production(PCP)合同会社 代表、リアライン・イノベーション研究会 副理事長)
・蒲田和芳(博士(学術)、理学療法士 リアライン・イノベーション研究会 理事長)
●対象
・パーソナルトレーナー、アスレティックトレーナー、フィットネストレーナー、理学療法士、柔道整復師など。
・関節機能低下を有する方へのトレーニング指導に従事していること。
・機能解剖学の知識があること。
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●ハンドアウト
セミナー当日までにメールにてご案内予定です。
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【重要】
・学生の方はセミナー当日、学生証をお持ちください。
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■セミナー概要
【誰のためのセミナー?】
パフォーマンス低下・種々の不調の原因となる「股関節の機能低下」に対して、自信をもってトレーニング指導できますか?
この問いかけにビクッとした方は、おそらく3つの課題を抱えておられます。
① トレーナーとして、パフォーマンス低下・種々の不調と真剣に向き合っているだろうか?
② 機能改善のためのシナリオ(想定)がイメージできているだろうか?
③ 実際に関節機能が改善しているだろうか?
①の場合は、なぜこの仕事をしているのか、という根本に立ち戻ってください。クライアントの笑顔を取り戻すために、専門職として何ができるのかを、改めて真剣に考える必要があります。真剣に向き合う覚悟がないと、セミナーに参加しても意味がありません。
②に課題を感じる皆さんは、実施している機能評価の信頼性が低く、さらに評価結果をシステマティックにトレーニングプログラムに落とし込めていない可能性があります。しかし、落ち込む必要はありません。この技術は確実に習得できます。
③については、②でえられたシナリオに即して、実際に効果的なトレーニング種目を効果的に指導できるかが問われます。
このセミナーは、②と③の課題を解決するためのものです。このセミナーの結果、機能改善のシナリオを具体的にクライアントに説明でき、指導できるようになります。
【得られる価値】
・機能低下の原因を理解できます。
・機能評価、股関節の機能評価を実施できるようになります。
・評価後、トレーニングプログラムを具体的に立案できます。
・再評価、当初のシナリオと実際の経過にずれが生じた原因を明快に説明できる。
・トレーナーとして、自信とプライドを持って仕事ができる本当のプロフェッショナルになる。
【プログラム】
9:30 股関節の機能評価(蒲田)
10:30 股関節強化のトレーニングと効果判定(栗田)
11:30 自重トレーニング(栗田)
12:30 休憩
13:30 骨盤マルアライメントとリアライン(蒲田)
14:30 骨盤底筋リリースと股関節機能回復(蒲田)
15:30 自重トレーニング(栗田)
16:30 終了
