【組織間リリース】受講の感想

【組織間リリース】受講の感想

セミナー:組織間リリース

内容:【組織間リリースセミナーとは?詳しく解説】

組織間リリース(ISR)は、理学療法士、トレーナー、柔道整復師などの治療・ケア従事者に向けた実践的な技術セミナーです。膝関節をはじめとした筋膜や靭帯、神経、血管、脂肪体といった複数の組織間にアプローチするリリース手技を体系的に学べます。東京と鹿児島で開催し、特に鹿児島会場では初心者から応用までしっかり学べる全4回セット申込が可能です。

膝神経の走行確認から、腸脛靭帯や長趾屈筋、ヒラメ筋などのリリース方法まで、実技中心に手取り足取り細かく指導。膝の痛みや拘縮に悩むクライアントへ対し、即効性のある治療効果を実感できる内容となっています。


【セミナーの特長:解剖学の理解から即効性の治療まで手厚い指導】

他のセミナーと一線を画すのが、丁寧な解剖学的解説と実技のバランスです。神経、筋肉、脂肪体など複雑に絡み合う組織群を「ぼんやり」ではなく、明確に理解できるよう手取り足取り教えてくれます。解剖学が苦手な方も安心して受講できる工夫が充実。

特に膝関節の治療では、下腿の外旋拘縮や膝蓋骨の位置異常が痛みを生じさせる重要ポイントです。こうした因子を見逃さず、根本的に改善するためのリリース技術習得に絶大な価値があります。

また、実技時間が長く、自身の手技に自信を持てるまで指導が続くため、即効性と持続性の高い治療スキルを確実に身につけることができます。浮腫み改善の効果も口コミで好評です。


【受講者の声からわかるセミナーの魅力】

受講者からは多くの喜びの声が寄せられています。実際の感想をご紹介しましょう。

総腓骨神経と長趾屈筋のリリース、腸脛靭帯と膝神経上、ヒラメ筋と脛骨神経リリースで走行の確認ができてよかったです。
おすすめ度:★★★★★

神経、筋肉、血管、脂肪体など普段ぼんやりと認識している対象を手取り足取り詳しく教えてもらえる点が他のセミナーにないポイントです。
おすすめ度:★★★★★

膝関節の下腿外旋拘縮の治療上、外旋を作る要因を自信を持って治療できる内容で、膝蓋骨の傾斜や偏位も痛みにつながるため、これらを除去しない治療は効率が悪いので必要です。
おすすめ度:★★★★★

即効性の高い膝治療を詳細かつ丁寧に確実に学べ、実技時間が長く手取り指導で、解剖学が苦手でも確実に理解でき、浮腫み改善の効果も感じました。
おすすめ度:★★★★★

これらの他にも、「情報量が多く臨床で即役立つ内容」「指導が熱心で質問しやすい環境」「痛みの機序の理解が深まり拡張的な治療アイデアが浮かぶ」など高評価が目立ちます。


【まとめ:価値ある技術をリーズナブルに効率よく習得しよう】

組織間リリースセミナーは、最新解剖学と臨床応用を結び付け、効率よくかつ深く治療技術を習得したい専門職に最適の内容です。手厚い指導体制で痛みの根本原因にアプローチできる治療力がアップし、患者・クライアントの満足度もあがること間違いなし。

また、価格面も非常にリーズナブル。これだけの実技指導と理論解説を受ける機会は他に少なく、費用対効果が高いことも大きな魅力です。

ぜひこの機会に参加し、臨床での即戦力を手に入れてください。


【お申込みはこちらから】

  • 組織間リリース(ISR)
  • ウィメンズヘルス理学療法(WHPT)
  • クリニカルスポーツ理学療法(CSPT)
  • 産前・産後ケア勉強会

確かな技術で信頼される治療家を目指すあなたのご参加を心よりお待ちしております。

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