今回は、
骨盤底筋と股関節は連動しています!
股関節と骨盤底筋は密接な関係があります。
✔ 骨盤底筋だけを鍛えてもダメ
✔ 股関節だけを動かしてもダメ
両者の関連性を良く理解してトレーニングや運動療法を実施する必
内閉鎖筋を使いこなせていますか?
股関節と骨盤底筋の両方に関与する最も重要な筋は内閉鎖筋。
これを理解せずに運動を行っても、骨盤底筋は硬いまま、
内閉鎖筋の動きが悪いと、
✔ 股関節の可動域が制限される
✔ 股関節(特に腸腰筋や大殿筋)が働きにくい
✔ ヒップヒンジが下手
などの股関節機能を低下させてしまいます。
さらには、
✔ 骨盤底筋の中でも腸骨尾骨筋が動きにくい
✔ 骨盤底筋の外側が硬いので、尿道、膣、肛門を締める力が弱くなる
✔ 結果として骨盤底筋の働きが低下する
などの骨盤底筋の機能低下も生じやすくなります。
内閉鎖筋の癒着はエクササイズでは解決されない!
内閉鎖筋は骨盤底筋と接しています。
癒着が起こる理由としては。
✔ 長時間の坐位(勉強、デスクワーク)
✔ 自転車
✔ 出産
✔ 骨盤底筋のけがや手術
などがあります。
解決策はあるの?
内閉鎖筋と腸骨尾骨筋の癒着のリリースは容易ではありません。
そこで、誰もが容易にリリースできるように、ペリネライザーとい
この器具を使うと、
ペリネライザーの使い方を学びたい方へ
股関節の機能は、
✔ 高齢者の歩行機能維持
✔ 下肢のけがの後のリハビリ
✔ アスリートの股関節トレーニング
✔ ヒップアップとスタイル向上
の基礎的な能力となります。したがって、
一方、骨盤底筋の機能は、
✔ 出産時の骨盤底筋ダメージからの回復
✔ 尿漏れ対策
✔ 便漏れ対策
✔ 膣弛緩症対策
などに必要となります。したがって、
このような骨盤底筋と股関節機能を関連付けたトレーニング法は皆無でした。しかし、ペリネライザーを使えば、誰でも容易に骨盤底・股関節の不都合な関係を解消させることができます。
そのようなノウハウを学びたい方のために、「リアライン・トレーニングセミナー」を企画しました。
セミナーの内容
このセミナーを「リアライン・トレーニングセミナー」
なぜなら、
骨盤の対称性や安定性を改善する「リアライン」
骨盤底筋の機能を回復させる骨盤底筋リリース
の二つを同時に学べるセミナーは、他には一切ありません。
骨盤の不調、股関節の動きの悪さ、
セミナーの帰りには、
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セミナー開催要項
・日時/開催地
10月22日(日) 東京
11月19日(日) 大阪
※両日とも9時30分~16時30分
・受講料:(税込)
一般 ⇒ 22,000円
学生 ⇒ 11,000円
※学生の方はセミナー当日、学生証をお持ちください。
・講師:
栗田興司先生
パーソナルトレーナー
Physical Conditioning Production(PCP)合同会社 代表
リアライン・イノベーション研究会 副理事長)
蒲田和芳
博士(学術)、理学療法士
リアライン・イノベーション研究会 理事長