【クリニカルスポーツ理学療法】胸椎・胸郭の動きを極めるセミナー

【クリニカルスポーツ理学療法】胸椎・胸郭の動きを極めるセミナー

胸椎・胸郭の動きが悪い…そんな悩みを持つ理学療法士・治療家のあなたへ

理学療法士や柔道整復師の皆さん、胸椎や胸郭の硬さ・動きの悪さに悩んでいませんか?姿勢不良や痛みの原因として胸郭の問題はよく見落とされがちです。特にリハビリ評価では胸椎の動きと胸郭の動きを混同したり、肋骨の動きを十分に考慮できずに治療がうまくいかないケースが少なくありません。

「胸椎の硬さはあるけど、どこから手を付ければいいか分からない」「胸郭の評価や治療法が一般書籍やセミナーでは断片的で応用しづらい」「スポーツ選手や高齢者、骨粗鬆症患者など多様なケースに安心して対応できる指導がほしい」など、こうした課題は多くの医療者が共通して抱えている悩みです。


一般的なセミナーや書籍ではなぜ解決できないのか?

  • 胸椎と胸郭を一体として扱い、肋骨単位の動きや胸郭上部・下部の動態まで踏み込めていない
  • 肩や腰だけの評価に偏り、胸郭の可動性と安定性を体系的に理解し実践する内容が不足
  • 聴覚アライメントや呼吸機能との関連など、多角的視点が不足している
  • 実技時間が短く、理論だけで終わることが多いため現場で使いこなせない
  • アスリートや高齢者など対象別の安全で効果的なエクササイズ指導の具体的内容が乏しい

そんなあなたにこそ受講してほしい「リアライン・セミナーズ CSPT2025」

弊社GLABが提供するクリニカルスポーツ理学療法(CSPT)対応のリアライン・セミナーでは、胸椎と胸郭の解剖学から始まり、臨床に即した評価法、そして実際の運動治療技術までを徹底的に学べます。特に以下の特徴が好評です。

  • 胸椎と胸郭の動きを分けて捉える
    肋骨の上下・開閉動作、上位・下位胸郭の進展不全など、細かな動きの違いを明確化。これにより個々の問題点を見極めやすくなり、評価と治療の精度が飛躍的に向上します。
  • 聴覚アラインメントの評価と改善
    頸椎や肩甲骨、腹筋群の状態と聴覚の可動性・姿勢との関連性を詳細に解説。痛みの原因分析から機能改善までのトータルアプローチを習得可能です。
  • 胸郭拡張や腹腔内圧のコントロール法
    腹横筋・骨盤底筋と横隔膜の協調、腹直筋と肋骨弓のリリースを含む体幹の安定化技術を実技中心に学べます。高齢者や骨粗鬆症患者にも安全な運動法も豊富です。
  • 臨床で即使える実技時間の確保
    装置の使い方からチェストグリッピング、腹筋の硬さ評価、皮下組織の滑走性確認など、多彩な手技を反復練習できます。
  • 最新理学療法書籍に基づいたエビデンスの説明
    誤読を防ぐための元文献確認ポイントや、最新の研究動向も共有。医療者としての科学的思考が深まり、指導の信頼性が向上します。
  • 骨盤アラインメントとの関連にも言及
    次回セミナーでは骨盤と聴覚の関係を深掘り予定。胸郭だけでなく全身の連動性を踏まえた包括的リハビリが学べます。

今すぐ実践し、胸郭機能障害を克服しませんか?

あなたが日々対峙する患者・クライアントの多くは、胸椎・胸郭の動きの問題を抱えています。それを見抜き、適切に評価・治療できるかが改善の鍵。しかし疑問や難しさを感じたまま現場にいるのは非常にリスクがあります。

リアライン・セミナーズのCSPT2025では、胸郭の動きを構造から機能へ深く学習し、実技で確かな技術を身につけられます。痛みや姿勢不良の根本原因を明確化し、即効性のある治療法を習得することで、患者満足度もあなたの自信も大きくアップするでしょう。

苦労した胸椎・胸郭の問題解決の扉を開くのは今です。ぜひ以下のリンクから詳細を確認し、一歩踏み出してみてください。

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