肩甲骨の可動域制限で悩む治療家の方へ
「患者さんの肩甲骨の動きがなかなか改善しない...」「どうしても最後の5度が足りない...」とお悩みの理学療法士・柔道整復師の皆さん。このようなお悩みはありませんか?
肩甲骨可動域改善の専門セミナー「ISR2025」開催
Zoomミーティングの準備が整い、リアライン・セミナーズ主催の肩甲骨可動域改善専門セミナー「ISR2025」の最新情報をお届けします。
セミナーのポイント
- 広背筋・僧帽筋との関係性を考慮した精密リリース技術
- 神経・血管を安全に解放する方法
- 頚椎問題が及ぼす肩甲骨可動域への影響分析
- 触診技術の実践的な詳細解説
特に注目の「肩甲挙筋の3つのリリースポイント」では、外側・後側・前側からのアプローチを実演します。
一般的なアプローチの限界
多くの現場では以下のような問題が起こりがちです:
- 筋緊張だけを見てしまい、関節運動のメカニズムを考慮していない
- 神経要素を含めた包括的な評価が不足している
- 一次的な可動域改善にとどまり、持続性に欠ける
ISR2025セミナーの特徴
- 解剖学的根拠に基づく体系的なアプローチ
- 2時間の集中実習で確実な技術習得
- 小人数制によるきめ細やかな指導
- 臨床ですぐに使える実践的な内容
次回セミナーのご案内
今月25日(日)開催の次回セミナーでは:
- 大胸筋・小胸筋との関係性に焦点を当てた更なる深掘り解説
- モデル同伴可(要事前連絡)
- 実技練習中心のプログラム構成
- 九州参加者向け懇親会も準備中