肩ISR実技セミナーに期待!
理学療法士として、肩関節の評価や治療技術を向上させたいと願う皆さん。
特に野球や投球動作を伴うスポーツ選手を担当する際に、肩の可動域改善や痛みの軽減を図るための実践的な技術を身に付けることは、とても重要でありながらも難しい課題ではないでしょうか。
実際、多くの若手セラピストの方から「肩関節の治療技術は書籍や講義で学べても、臨床で使える実技が不足している」「一般的なセミナーやオンライン講座では、机上の理論にとどまり、実際の臨床場面での対応力がなかなか磨けない」という悩みの声をよく耳にします。
一般的なセミナーやAI関連書籍では不十分な理由
- 動画やオンライン講座では実技の細かな手技感覚や患者さんの反応を体感しづらい
- 解剖学や評価方法は理解できても、多様な肩関節障害への応用力が不足しやすい
- AIや自動化技術は業務効率化に有効でも、身体に「触れて」改善する治療技術の習得は別の次元である
「2025年09月06日 組織間リリース2025<東京>⑥肩関節2」セミナー(注文番号:GS3528)は
株式会社GLABが提供する「リアライン・セミナーズ」の中でも、「組織間リリース(ISR)」シリーズに該当し、肩関節の実技に特化した内容です。
私も野球選手をはじめとしたスポーツ選手の肩の障害対応経験があり、肩のISR実技に関しては特に期待しています。受講当日が待ち遠しく、ワクワクしている次第です。
このセミナーは単なる講義だけでなく、参加者同士で実際に技術を体験しながら学べる“実技重視”の構成となっているため、座学だけでは得られない深い理解と技術の習得が魅力です。
具体的にセミナーで習得できる技術内容
- 肩甲胸郭関節や肩関節周囲の組織間リリーステクニックの実践
- 肩関節周囲の筋膜と靭帯の連結部位の柔軟性改善法
- 野球選手のような高負荷動作を行うアスリートに対応する特化手技
- 触診による障害部位の的確な把握法と改善アプローチ
こうした内容を丁寧に指導してもらえるため、臨床現場で即戦力となる技術を身に付けたい方には最適なセミナーです。
今の悩みを解決するために
肩関節の治療技術が不足していると感じている方、実践的な手技を学びたい方は、ぜひこの機会に「組織間リリース2025<東京>⑥肩関節2」セミナーに参加してください。
臨床力を高め、スポーツ選手をはじめ多くの患者さんにより良い介入ができるようになります。
気になっている方は、早めの申し込みがおすすめです。技術習得は待ってくれません。今すぐ一歩踏み出しましょう!
臨床現場での悩みを乗り越え、技術の幅を広げるための最良の選択肢です。皆さまの参加を心よりお待ちしております。
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