セミナー:2023年12月15日 RTS2023第18回 体幹トレーニング(姿勢安定化、動的安定化、体幹剛体化)(2)
内容:【2023年12月15日 RTS2023第18回 体幹トレーニング(姿勢安定化、動的安定化、体幹剛体化)(2)】セミナー開催報告と感想まとめ
■セミナー概要と主な内容
2023年12月15日に開催されたRTS2023第18回「体幹トレーニング(姿勢安定化、動的安定化、体幹剛体化)(2)」セミナーでは、体幹トレーニングの理論と実践に加え、姿勢の安定化から始まり、動的安定性、そして最終的に体幹剛体化(いわゆる体幹の強固な固定)まで段階的に深掘りしました。
講義内容は具体的に、呼吸と胸郭、骨盤の安定性を含めた体幹機能の全体像の理解に始まり、多関節運動での応力分散の重要性、Hip hinge(ヒップヒンジ)動作の指導ポイント、さらにスポーツや臨床で頻繁に見られる動作エラーの修正法、四つ這い姿勢で行うKnee Liftやバードドッグなどのトレーニングバリエーション紹介まで幅広い内容でした。競技特性に合わせた体幹の役割やトレーニングのバリエーションを豊富に解説し、日々の臨床やトレーニング指導に直結するノウハウを得られることが特徴です。
■このセミナーの価値と強みについて
本セミナーの最大の特長は、単なる体幹トレーニングのやり方を教えるだけでなく、呼吸や胸郭、股関節など周辺組織との連携やリアライン(整列)を体幹機能向上の要として包括的に学べることです。姿勢安定化を基礎に、より高度な動的安定性や剛体化を段階的に習得できるので、対象の症例や競技種別に応じた柔軟な指導が可能になります。
また、エラー動作を見抜き、Hip hingeの役割や胸椎の伸展など、生体力学的視点から指導ポイントを理解できるのも強みです。こうした内容は、理学療法士やスポーツトレーナー、柔道整復師、産前・産後ケア従事者や助産師など、幅広い職種の専門家にとって必須の知識と応用スキルにつながります。
さらに講義と実技を組み合わせた構成で、実際に体験しながら学ぶことにより、習得効率がアップ。良質な教育に対して受講料は非常に良心的で、学びのコストパフォーマンスの高さも受講者から高評価を得ています。
■受講者の生の声から見えたセミナーの魅力と学びのポイント
受講者から寄せられた感想は、教育内容の質の高さや実践的な部分に対する満足度の現れです。以下に、参加者の声を原文のままご紹介します。
- 今回の講義で、体幹トレーニングは呼吸や胸郭、骨盤の安定性まで含めて考える必要があり、競技によって求められる機能が大きく異なることを学びました。
★★★★★ - 体幹剛体化のためには胸椎伸展とHip hingeを考慮し、エラー動作が起きないよう指導する必要があると感じ、今後も練習を重ね理解を深めたいです。
★★★★ - 体幹トレーニングのバリエーションを学び、不均衡な環境を提供して刺激を変える方法を考え、臨床やスポーツ現場で役立てたいと思います。
★★★★★ - 四つ這いKnee Liftの体幹トレーニングはコンタクトスポーツの学生に有効で、姿勢不良の多い学生にはISRから実施していきたいです。
★★★ - 正しいフォームの重要性や腰への負担を減らす具体的なアプローチが学べ、個別の身体特性に応じたカスタマイズの重要性も理解が深まりました。
★★★★★ - ランニング中の姿勢崩れには前額面、矢状面、水平面それぞれに特徴があり、腰椎障害のリスクにも関わることを詳しく学べました。
★★★★ - 多関節運動のバランスで応力分散が必要で、ラグビーやサッカーをしている学生の臨床に役立つ内容でした。
★★★★★ - バードドッグはつま先を浮かせることで負荷を上げられ、水泳選手の胸郭リアラインの重要性も再認識できました。
★★★★ - 競技によって体幹機能に求められる要素が違い、呼吸をしながらの制御が重要で、体幹トレーニングのバリエーションが増えました。
★★★★★ - 姿勢安定化が基礎となり、動的安定性、体幹剛体化へ進むためには股関節・胸郭のリアラインが必要で、Hip hingeの影響も学べて大変参考になりました。
★★★★★
これらの声に共通するキーワードは、「呼吸と胸郭の連携」「競技特性に応じた体幹機能の捉え方」「Hip hingeを中心としたエラー修正」「トレーニングバリエーションの豊富さ」「個別カスタマイズの重要性」「多関節運動での応力分散」「姿勢崩れと腰椎障害リスクの関連性」などです。
特に、呼吸をしながら体幹を制御することの重要性や、胸郭・骨盤・股関節のリアライン(姿勢の整列)を意識したトレーニングで動的かつ安定した体幹機能を育てられる点が、多くの参加者の学びのハイライトとなりました。
■まとめ:実力アップと臨床応用に即効性のあるセミナー
今回のRTS2023第18回セミナーは、理学療法士やトレーナー、柔道整復師、産前・産後ケア従事者、助産師など多くの専門職にとって、現場で即実践できる知識とスキルを手に入れられる貴重な機会となりました。
教科書的な学びに留まらず、動作分析やエラー修正の具体的手法、競技特性への応用例を学べるため、自身の臨床力や指導力の底上げに強く役立つ内容です。
また、受講料が良心的な設定であるため、費用対効果は抜群。専門性の高い最新知見をコスパ良く効率的に習得できる点も、大きな魅力です。
このセミナーで得た体幹トレーニングの知見を活用して、安心で効果的な指導・ケアを提供しましょう。
■次回セミナー・受講申し込みのご案内
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