【250622 クリニカルスポーツ理学療法(CSPT)2025③骨盤】受講の感想

【250622 クリニカルスポーツ理学療法(CSPT)2025③骨盤】受講の感想

セミナー:250622 クリニカルスポーツ理学療法(CSPT)2025③骨盤

内容:【250622 クリニカルスポーツ理学療法(CSPT)2025③骨盤】セミナーの概要と主な学び

先日開催された「250622 クリニカルスポーツ理学療法(CSPT)2025③骨盤」セミナーでは、理学療法士やトレーナー、柔道整復師の皆さまを対象に、骨盤のアライメント評価と調整技術の実践的な知識が提供されました。本セミナーはスポーツ障害や慢性的な腰痛、骨盤周囲の症状に悩むクライアントへの対応力を高めたい専門職のニーズに応えます。

特に注目されたのは、PSIS(後上腸骨棘)やASIS(前上腸骨棘)、そして仙骨後外側角の触診の習慣化による骨盤アライメント評価の重要性です。さらに寛骨誘導やヒールプッシュを用いた後傾側への調整法により、症状の緩和や開排制限の改善を確認できる具体的な手技を学びました。加えて、恥骨のズレが開排制限に深く関わる点も理解が深まり、多角的な骨盤アプローチの技術向上に繋がる内容となりました。


【クリニカルスポーツ理学療法 セミナーの特長と強み】

本セミナー最大の強みは、「評価と調整をペアで習得できる」ことにあります。単なる理論講義にとどまらず、骨盤の触診技術を習慣化する意味や具体的な指標(PSISやASISの位置確認、腸骨陵間距離の計測など)を丁寧に解説。これにより、受講後すぐに臨床現場で活用できる実践力が培われます。

また、症状緩和のポイントである仙骨・寛骨誘導の技法、さらに後傾側ヒールプッシュによる調整手技も組み込むことで、多面的な骨盤アライメント改善法を修得できます。このように、「正確な評価+的確な誘導・調整」というシンプルながら再現性の高いテクニックの習得が評判です。

さらに、スポーツ理学療法分野における骨盤関連の症例対応に特化しているため、競技レベルのパフォーマンス向上や障害予防に貢献する点も大きな魅力です。受講料に対する内容の充実度は非常に高く、コストパフォーマンスの面でも多くの受講者から評価されています。


【受講者のリアルな感想で見るセミナーの価値】

受講者1
骨盤のアライメント評価では、PSIS・ASISや仙骨後外側角の触診習慣が大切で、寛骨誘導による症状緩和を確認できました。開排制限には恥骨のズレの影響もあります。後傾側ヒールプッシュで調整可能です。
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受講者2
セミナーを通じて、骨盤アライメント評価のためにPSISやASISの触診を習慣化し、仙骨・寛骨を誘導して症状改善を確認する重要性を学びました。恥骨のズレも考慮すべきです。
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受講者3
PSIS・ASISの位置確認と触診による骨盤アライメント評価が有効で、仙骨・寛骨の誘導で症状が緩和可能と知りました。ヒールプッシュによる後傾側の調整も勉強になりました。
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受講者4
骨盤の内旋評価はASISと腸骨陵間の距離で判断し、恥骨のズレが開排制限に影響することが理解できました。後傾側のヒールプッシュでアライメント調整ができる点も参考になりました。
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受講者5
骨盤アライメント評価ではPSISやASISの触診が重要で、仙骨・寛骨の誘導により症状緩和が確認できることを学びました。後傾側ヒールプッシュでの調整も活用したいです。
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受講者6
セミナーで骨盤の触診法とアライメント評価の基礎を学び、特に寛骨内旋判定にASISと腸骨陵間の距離を見ることや恥骨のズレの影響が印象的でした。調整法としてヒールプッシュも勉強になりました。
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受講者7
骨盤の触診を習慣的に行うことの大切さを理解し、仙骨・寛骨の誘導による症状改善の確認や、開排制限の改善に恥骨のズレの影響があることを知識として得ました。
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受講者8
PSIS・ASISの触診で骨盤アライメントを評価し、仙骨と寛骨を誘導して症状緩和を確認できる手法を学びました。後傾側でのヒールプッシュによる調整も非常に参考になりました。
★★★★★

受講者9
骨盤の内旋を見る際はASISと腸骨陵間の距離で判断し、恥骨のズレが開排制限に影響することを知り、後傾側ヒールプッシュで調整可能なことを学べました。触診の重要性を再認識しました。
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受講者10
骨盤アライメント評価の基本としてPSIS・ASISの触診を習慣化し、仙骨・寛骨の誘導で症状改善の確認ができることを学び、後傾側ヒールプッシュでの調整法も身に付きました。
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【セミナーで学べる内容の総まとめと受講のメリット】

今回のセミナーでは、骨盤のアライメントを正確に評価するために欠かせない触診技術、具体的にはPSIS・ASISの確認や腸骨陵間距離の計測を重点的に学びます。これにより、骨盤の内旋・後傾の異常を見極める精度が飛躍的に向上します。

また、仙骨や寛骨への誘導操作によって症状の緩和効果をフィジカルに確認できる点は、現場での実践価値が高い特徴です。症例によっては恥骨のずれが開排制限に直接影響することも理解でき、骨盤を多角的に捉えた評価ができるようになります。

調整手技の代表として後傾側ヒールプッシュの使い方も詳しく指導されており、これによりクライアントの動作改善や痛み軽減に即対応可能となります。実技主体の内容で、参加者全員が納得・実感できる満足度の高いセミナーです。

何より、骨盤の基本から応用までをリーズナブルな価格で体系立てて学べることも見逃せません。コスパの良さがリピート受講者を多数生み出している理由の一つと言えるでしょう。


【今後のセミナーと申込案内】

骨盤関連の専門スキルアップを目指すなら、このクリニカルスポーツ理学療法シリーズへの参加が最適です。鹿児島で今後も全4回開催予定で、第一回の受講者募集が始まっています。現場力を確実に引き上げたい技術者の皆様に自信をもっておすすめします。

▼クリニカルスポーツ理学療法(CSPT)全4回開講(鹿児島)
https://seminar.realine.org/collections/cspt

他にも、組織間リリース(ISR)やウィメンズヘルス理学療法(WHPT)、産前・産後ケア勉強会などそれぞれの専門分野で開催中。ご関心のある分野にもぜひチャレンジしてください。

▶組織間リリース(ISR)
・東京、鹿児島開催
・鹿児島は全4回セット申込可能
https://seminar.realine.org/collections/isr_advance

▶ウィメンズヘルス理学療法(WHPT)
・東京、京都で全4回開催
https://seminar.realine.org/collections/whpt

▶産前・産後ケア勉強会
・東京・大阪・京都・鹿児島・福岡・岡山・札幌開催
https://seminar.realine.org/collections/pregnancycare

専門家としてのスキルアップ、現場での対応力強化のためにぜひセミナー参加をご検討ください。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

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