ウィメンズヘルスセミナー
WHS2025-04 ミーティング要約
①健康体系部のアラインメントと姿勢改善
健康体系部のアラインメントと姿勢改善をテーマに、頸椎や胸椎など脊柱の適切な配列を回復・維持する方法を学びました。
講義では特に頸椎前弯や胸椎後弯の異常、産後・育児期特有の姿勢変化が体型や健康に及ぼす影響を詳しく解説し、それらの改善策として原因を根本的に取り除き、適切な姿勢の獲得と維持を習慣化することの重要性を強調しました。
②姿勢改善に必要な機能解剖学の理解
姿勢改善の基礎となる解剖学的知識として、特に頸椎や胸椎周囲の構造や姿勢に関わる筋肉の重要性を説明しました。
胸郭の拡張性や胸椎の可動性が頸椎の適正アラインメントを実現する上で重要であることを具体的に解説し、日常できる簡単なエクササイズやリアラインコアを用いたトレーニングを効果的に紹介しました。
③胸郭出口症候群と肩甲帯アラインメント
胸郭出口症候群や慢性的な肩こりと思われる症状について解説しました。肩甲骨周囲の解剖学的構造として、副神経、鎖骨下静脈、大胸筋、小胸筋といった構造が肩甲帯の適正アラインメントに深く関わることを明らかにし、それらのリリースやストレッチが症状改善に役立つことを実際の方法とともに解説しました。
④頸椎前面の構造とそのケアアプローチ
頸椎前面には様々な重要な解剖学的構造(胸鎖乳突筋、斜角筋群、食道、総頸動脈など)が存在しています。
これらが姿勢異常や頭部前方位に伴う不具合の原因となっていることを説明したうえで、身体に負担をかけない安全なリリース法や具体的なアプローチ方法を紹介しました。
⑤具体的治療法とリリース技術の実践紹介
胸椎伸展を促進し胸郭の拡張性を改善する手技、リアラインコアを用いた胸郭コントロールと頚椎アラインメントの関連性を理解できる治療テクニックを実践的に解説しました。
また、肩甲骨のアラインメントに関わる僧帽筋、前鋸筋、広背筋などの筋群に対する具体的なリリースやストレッチの紹介を行いました。
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